• 【本イベントは2021年度トヨタ財団国内助成に採択されたプロジェクト「障がい者の人生の多様な支え手が参画するプラットフォームづくりで倉敷を福祉の街へ」の総まとめとして開催するものです】

 

  • 地域福祉のプラットフォームとして一昨年秋から活動を始めた「くらしき支援LABO」が2年間の集大成としてフォーラムを開催します!その名も「くらしき支援LABOまつり~「福祉」×「あなた」の化学反応~」
    少子高齢化社会において福祉はすべての人のとなりにあるもの
    では「あなたの福祉」はどんなもの?他人ごとのようで自分ごと
    まちの一員として福祉を身近に感じる1日
    面白そうと思ったあなたは水島へGO!!
    きっと「あなたにとっての福祉」が何か、見つかるはず!
  • 《イベント概要》
     日時:2023年9月3日(日)10時~16時(9時40分受付開始、受付後、時間中は出入り自由)
     対象:参加したい方はどなたでも
     開催形式:現地&オンラインのハイブリッド(午前中の基調講演のみオンラインでLIVE配信します。午後の分科会およびまとめコーナーは、後日アーカイブ動画配信します)
     参加費:ひとり1500円、障がい当事者・学生500円、寄付付き3000円(寄付分はくらしき支援LABOの活動費として使わせていただきます)※すべての参加者に後日、限定公開のアーカイブ動画リンクをお送りします。
     場所:水島愛あいサロン コミュニティフロアA~Dおよび会議室1・2
     参加申し込み:申込みフォームに入力後、送信して下さい。確認できましたら事務局から連絡いたします。
    申込みフォーム⇒https://forms.gle/r3QXNiWxJDLLis1F8
     その他、電話&ファックスやメールでもお申込みいただけます。
    TEL086-431-1651(ペアレント・サポートすてっぷ)Mail:parents0322@gmail.com
  • 《内容》
    10時
    基調講演①:2人のリーダー(irodori佐藤将一&ペアサポ安藤希代子)による「ずっとLABO、もっとLABO~くらしき支援LABOのこれまでとこれから~」スライドでこれまでの活動と成果についてお話します(約30分)
    ②クロストーク~「福祉」×「あなた」の化学反応~ これまでLABOに関わってくださったかたがたが複数登場し福祉の未来について意見を交わします。ファシリテーター:亀山有香(茶屋町在宅診療所)&井上正貴(ハルハウス)(約1時間)/《まとめ》効果検証担当者と助成財団、2人のリーダーで、1時間語られた意見交換ともたらしたものについて語り合います」(15分)
  • ―②終了後、午後の分科会1と2それぞれについてのPR&フードフロアからの宣伝、その他連絡―
  • 13時 2つの会場に分かれてテーマごとの分科会です。お好きなほうに参加していただけます。2つの会場のハシゴもOK(分科会はLIVE配信されません、後日アーカイブ動画配信)
    分科会1:「本音を言いたい当事者と本音を聞きたいみんなの会」ファシリテーターは東京から「わでかくらぶ」「ぽぴーのいえ」代表、高山陽介氏を迎え、地元支援者とともに、当事者男女4人のリアルな生活と本音を引き出します。
  • 分科会2:「タブーにしない障がい者の恋愛と結婚、そして性」ゲスト:小西理恵(輝き製作所)ファシリテーター:井川雅文 現在収集中の「障がい者の性についてのアンケート」の速報値を見ながら、障がい当事者、保護者、支援者それぞれの代表と共に、数値の意味と障がい者の性の現実について語り合い、参加者同士のシェアタイム、登壇者と会場とのシェアタイムをとって議論を深めていきます。
  • 15時
    2人のリーダー(irodori佐藤将一&ペアサポ安藤希代子)による「今日の雑感」共有(約20分)
    その後、登壇者、参加者入り乱れての交流タイム「話したい人と話そう!」この人と話したい!と思う人のところへ行って思う存分話してください。
  • 16時 全体終了