災害に備えるかがやき手帳
pocket book
かがやき手帳とはお子様の学びや成長の様子等、保護者のみなさまが感じるお子様の様子を書き込んでいく手帳です。保護者や行政(教育・保育・福祉)、関係機関の担当者が支援を必要とする子どもやその家族への支援について、様々な視点から意見交換を重ねながら、誕生しました。
真備で起きたことを2度と起こさないために私たちにできることがあります
書き方講座開催
対象:福祉サービス事業全般
倉敷市内の事業所のみなさまには、すでに「ゆめぱる」を通してご案内しておりますが、この度保護者や行政(教育・保育・福祉)、関係機関の担当者・防災を専門とする研究者の力を借り、倉敷市発行の相談支援ファイル「かがやき手帳」をベースとしたオリジナルの成人期版12ページが完成しました。12ページのうち4ページは防災に関するシートとなっています。水害と地震、それぞれについて避難場所や避難手段の確認、日ごろの備えなどシートの項目に沿って記入していくと簡単に計画が立てられる仕組みになっています。
定期的に開催される講座の参加費は無料で、福祉サービス事業者の方であればどなたでも参加可能です。