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【開催報告】相談支援ファイル実施者養成講座第1クール第1回目を開催しました!

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【開催報告】相談支援ファイル実施者養成講座第1クール第1回目を開催しました!

【開催報告】相談支援ファイル実施者養成講座第1クール第1回目を開催しました!

2026/07/30

7月24日、「高梁川流域障がい児保護者支援事業 相談支援ファイル実施者養成講座」の第1回を開催しました。

 

この講座は、児童発達支援事業所や放課後等デイサービス、相談支援事業所、学校・園などで障がいのあるお子さんや保護者と関わる支援者を対象に、「相談支援ファイルを書く会」の運営方法や保護者支援について実践的に学ぶ全3回の連続講座です。

 

受講前アンケートから見えてきた支援者の悩み

講座の冒頭では、受講前アンケートで寄せられた声を紹介しました。

参加者からは、

  • 保護者との信頼関係を築きたい
  • 発達のことや就学について傷つけずに伝えたい
  • 「寄り添う」とはどういうことなのか知りたい

など、日々保護者と向き合う中で感じている率直な悩みが数多く寄せられていました。

 

書き方より先に大切なこと

今回の講座でお伝えしたかったのは、「相談支援ファイルの書き方」だけではありません。

本当に大切なのは、その前にある保護者との関係づくりです。

相談支援ファイルを書く会は、ファイルを完成させることが目的ではなく、保護者と支援者が対話を重ね、信頼関係を築くための時間です。

「どう書くか」よりも、「どう関わるか」。

その視点を、参加者の皆さんと一緒に考える時間となりました。

 

実際にファイルを書いてみる

後半は、相談支援ファイルの模擬作成を行いました。

実際に記入しながら振り返ることで、

「保護者にとって記録をまとめることは簡単ではない」

「支援者が隣で一緒に整理することに意味がある」

「対話そのものが保護者支援になる」

ということを体験的に学ぶことができました。

 

支援者は「答えを出す人」ではなく「伴走する人」

講座の最後には、

「答えを差し出す前に、まず話を聴くこと」

「親の手から子育てを取り上げるのではなく、理解者・パートナーになること」

そして、

「保護者に『自分は一人ではない』と感じてもらえる支援者になろう」

というメッセージで締めくくりました。

次回は、第1回で学んだ内容を振り返りながら、保護者の気持ちに寄り添う具体的な声かけや関わり方について、さらに実践的に学んでいきます。

全3回を通して、相談支援ファイルを書く会が、保護者と支援者の信頼関係を育む場として地域に広がっていくことを目指していきます。

 

受講生の皆さま、暑い中ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

 

高梁川流域障がい児保護者支援事業 

 

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